快眠夢日記

見た夢を日記にしてます

バレーボールで願い事を叶える

今自分のコートには自分を含めて4人いる。その自分以外の3人が試合を諦めてコートの中で横になっている。今自分がやっているのはボールを落とさず相手のコートにボールを入れるスポーツ、バレーボールをやっている。 何故諦めムードなのかというと、サーブが…

悪魔との世界

船から降りるとサッカーのコートよりも少し広いひらけた場所に出た。周りはコンクリートの壁で覆われており見えるかぎりではドアが2つあった。 あたりはもう既に暗くなっており、僕は彼女の方を振り返り先に進んでみようと無言で合図をした。 とりあえずド…

浮気のゲーム

外国人の夫には真面目にも1つ目的があった。 鶴貞さんともう一人の子供を作るためだ。 完全なる浮気である。 ゲームに参加した鶴貞さんは笑顔である。 今私たちは電車の中にいる。 ゲームが始まるとルールが頭の中に流れ込んで来た。 ルール1。右手を窓の…

魔法を拳でぶっ壊せ

今日の大会は年に一回の大きな大会だ。 近接型魔術師の利点は詠唱を唱える遠距離魔術師に対して近づけば勝てること。 近接型魔術師がいない理由は単純に近づけないという理由だ。近くに来た敵を弾き飛ばしたり、罠を予め設置したりして近ずけないようにする…

空間脱出

僕はこの空間から抜け出したいと考えている。抜け出さなくてはならない理由は考えても思いつかないが、抜け出す事がとりあえず今の目的だ。 この空間は狭いわけではない。壁があるわけでもない。遠くの景色や空は白く霧がかかっているので、広いことはわかる…

番長購入

「よし」 今日は体育館で「番長」を買いにきた。300円でと登録ができて、市町村が正式に発行しているんだとか。 「おじさんこれでこの街の番長はおれか?」 「そうじゃのー」 ど真ん中にちょこんと座っているおじちゃんに適当に返事をされた。もうやることは…

ミーティング体験

友達に誘われて何かのミーティングに行った。片道1200円で電車に乗って行くと、割と大勢の人がきていた。しかし売っているものは自分にはよく分からないもののようで、全く興味がわかなかった。早々にその場をでて何をするでもなくぼーっとしていた。 ・・・…

右腕

「おはよ」 まだ頭がボーとしている視界はたまにボヤけて、その度に頭が少し締め付けられる。 声をかけてきた白衣を着た女性は最愛の恩人である。今私のベットに座ってタバコを吸っている。 「直しておいたよ右腕」 誰かの腕を治してくれたのか、いつも死に…

戦場社員

戦車、戦闘機を操るのはもちろん人間だ。そんな近代兵器が最新鋭のミサイルを撃ち合い、空を巻き込んでの壮大な戦いを繰り広げる。そんな中に機械ではない異様な飛行物が混じっていた。近年機械ではなく魔法の技術が進み、戦いへ転換されていっていた。その…

オープン前の研修生育成

大型ショッピングモールオープンに向けて飲食店では研修生の育成がされていた。 出店されるお店はまだ半分くらいしか決まっていなく、今日もそこまで人は多くなかったが、隣に牛丼チェーン店が決まり自分たちと同じように研修生の育成が始まっていた。 自分…

ディズミーラン

ディズミーランドの特別抽選券が当たった。事前に名前を記入してきて、入場当日電車で向かっていると知り合いが近くにいた。1人というのもあり、ちょっと気まずいので少し離れ、電車を降りた後も気持ち早歩きで会場に向かいはち合わないようにした。 だが、…

忍術魔法使い

「「構築魔法」はまだ習っていないな」 銀髪イケメン長身キャラ、渋い声のいかにも黒魔術使いそうな奴ってだけで、そのほかの印象がなかったが、自主練習に励んでいた姿を見てちょっと友達になって見たくなった。 「それなら構築魔法聞きに行こうぜ」 ナルト…

全国空気清浄機選手権

「さあ!始まりました!全国空気清浄機選手権!全国の10校の高校が世界一の空気清浄機をを作るためこのプリンスホテルに集められました!今回はどのような熱戦が繰り広げられるのでしょうか!」 「さて、先ずは1校目、フジモン率いる江ノ島高校。大体の行…

銃乱射

早朝、姉を探して少女が急いで外に出ると、目の前に血を流した姉が横たわっていた。 「キャぁぁぁっぁーー!」 少女の悲鳴に目を覚ました青年は急いで服を着て外に出た。 そこには泣きじゃくる少女と血を流し倒れている女性、さらに道の向こうから3人歩いて…

「おはようございます石中です。問題が発生しました、中曽根さんが全く違う番号にかけてしまいました」 一番やってはいけない事であり裁判沙汰になるだろうと思っていると早速裁判が開かれた。 「どうしてその番号にかけたのですか?」 「わかりません」 裁…

ゴブリン歩兵部隊

屈強なゴブリンがアサルトライフルを持ち戦場を駆け巡る。どうやら自分の奪還作戦らしい。 一匹?一人?の四角い顔のゴブリンに連れられ森を抜ける。 突然ゴブリンは左手を上げて止まれの合図を送ったため身を隠せる場所に身を隠しあたりを警戒した。 「・・…

またもや

「私も戦う!」 鬼龍院(仮名)は死の恐怖を乗り越え、覚悟ができているようだった。 その表情を見てカン(仮名)は、技術部責任者に確認をした。 「おい、強化スーツはできているか?」 「なんとか間に合いました」 そのスーツは鬼龍院の体を五倍以上の鉄の…

カン リョウコ

「オラぁぁっぁあぁーー!」 鎧を着た、獣人、人間を素手で殴り倒す。蹴りなどは使わない、すべて拳でだ。 「カン リョウコを舐めんなよーー!」 セーラー服を身にまとい、腕には赤いグローブをはめた少女の周りには誰も立っているものはいない。そして、返…