またもや
「私も戦う!」
鬼龍院(仮名)は死の恐怖を乗り越え、覚悟ができているようだった。
その表情を見てカン(仮名)は、技術部責任者に確認をした。
「おい、強化スーツはできているか?」
「なんとか間に合いました」
そのスーツは鬼龍院の体を五倍以上の鉄の兵士にした。だがしっかり顔は鬼龍院だ。
「強化パワードスーツ!簡易的ではありますが、私の技術が詰まった傑作だ!腕には対戦車用ミサイルに、肩には対人用機関銃6丁フルオート!胸からは遠距離射出可能な拡散榴弾に加え・・・」
「ありがとう!借りるねこれ」
「いいんですか、顔を隠さなくて」
「いいの!だって顔を隠したら私だって分からなくなっちゃうじゃん!」
「もうすぐ真上です!」
割って入るようにもうすぐ敵本拠地上空である事が操縦士から告げられる
「よしそれじゃぁ、行こうぜぇ!」
敵本拠地ど真ん中、どんな事が起ころうと引けない戦いが始まろうとして・・・・起床
まだキルラキル引きずってる